第3節 土木構造物標準設計の運用(標準) 擁壁は原則として「土木構造物標準設計第2巻擁壁類」を用いることとし、適用出来ない場合 は図集の設計条件に準じて設計を行うものとする。 1.標準設計の設計条件 (1)土 圧 土圧はすべて試行くさび法により計算 1.「小型構造物標準図集(以下「図集」という。)」は、兵庫県県土整備部が事業を実 施する土木構造物の標準化、規格化を図り、土木工事の設計、積算、施工等における業 務の簡素化及びコスト縮減を図るために定めたものである。 2 取り扱い
2.0 412 422 3.0 413 423 4.0 414 424 5.0 415 425 土質の種類 k1k2摘 要 擁壁高h(m) 1.0 611 621.
L 型 擁 壁 標準 図. 24 rows l 型 擁 壁: 2.0 612 622 3.0 613 623 4.0 614 624 5.0 615 625. 1号現場打ちl型擁壁 l=120.88m 1号現場打ちl型擁壁 l=120.88m top=47.96 擁壁展開図① 擁壁展開図② h=3 200 top=49.10 計画地盤 計画地盤 1号現場打ちl型擁壁 2号逆l型擁壁 3号小型重力式擁壁 擁壁展開図③ 56.10 fh=48.00 fh=50.00 54.50 h=45 00 h=4 500 52.50 50.70 h=27 00 h=5 180 h=3 180 h=39 00 h= 1400 53.18 51.90 49.40
Q=1.0ton/㎡(10kn/㎡)で規格された道路用l型擁壁。試行くさび法で安定計算しているので、安心して 使用可能。 短尺、コーナー部の異形品にも対応。天端斜切りも製作可。 使用条件ごとの構造計算、 配列図も作成します。 hpl 寸法一覧表(q=1.0t/m2) 540 600 640 770 標準擁壁図の索引番号 4 ,6 (かぶり) k1 d13(d16) (幅止め筋)*千鳥配置 (かぶり) h1 d13 製品案内擁 壁 擁 壁retaining wall ボックスカルバートbox culvert 函渠型側溝side groove 自在水路free waterway 水路用製品waterways products 道路用製品road productsl型擁壁 fel天端勾配可変が可能であり、かつフェンス(歩道用p種)取付が可能なフェンス基礎付l
前面背面とも垂直壁の為土地を有効活用できます。 特 長 逆l型擁壁 土地を有効活用できる逆使いの道路用l型擁壁 寸法図 寸法表①(根入れ高h2=500mm) (単位:mm) 設計条件 標準施工断面図 (単位:mm) 設計条件 土質条件(主働側)φ=30°、γs=19kn/㎥、δ=20° 本標準構造図は、「宅地造成技術基準~設計編~第3章第2節 鉄筋コンクリート造擁壁構造基準」 に基づき、背面土について、地山の関東ローム(φ=20°、c=20kn)及び砂質土(φ=30°、c=0 kn)の2種類によって分類し作成しています。 型式 高さ/背面土 l型擁壁 逆l型擁壁 当社製品のcadデータをダウンロード頂けます。ぜひ、ご利用ください。 l 型 擁 壁:
土質の種類 k1k2摘 要 擁壁高h(m) 1.0 411 421. 第1節 間知⽯等練積み擁壁標準構造図 1 標準構造図使⽤上の留意点 (1) 本指針に示す標準構造図は、背面土の土質が関東ローム、硬質粘土その他これらに類す る土質の強度以上を有し、かつ、設置地盤の許容地耐力が各図の条件を満足する場合に使 2)鋼製l型擁壁組立方法について 鋼製l型擁壁断面図(h=4.0m) 壁面材(1×1.2m) 〃 (0.5×1.2m) 支柱断面 丸棒 連結棒(φ13mm) 4m 1.0,0.5m 連結棒 2m 丸棒(φ25mm) ウレタン製 【支柱と壁面材についての組立手順】
2017 © shinwa concrete co., ltd. 井 桁 擁 壁 ( 組 合 せ 型 ) ic 断 熱 型 枠 共-20 p27 2 p43 iw 4 p34 共-26 p33 共-21 p28 共-23,共-22 p30,p29 p39 1 p35 3 p37 p38 1 p42 5 p45 共-35 p42 共-34 p41 lw p44 共-33 p40 dk 1 p46 共-36,共-40 p43,p48 境 界 標 k 電 線 共 同 溝 ( c c b o x ) ccbx 3 p48 2 p47 p49 共-37 p44 p50 共-38 p46 -5- -6-
和光コンクリート工業株式会社/製品紹介/Gr・L型擁壁~施工標準図